2011年4月:白根コミュニティーファームとして、宅地の庭先30㎡の開墾を開始
2011年9月:冬ばたけ30㎡を拡張。夏ばたけと合わせて60㎡体制へ
2012年秋~冬:玄そばを直播き、栽培収穫からそば打ちまでを体験する
2013年より:中白根地区のみなさんと、有料の栽培収穫体験を開始
2014年7月:地元商店も参加し、白根のはたけ3周年記念祭を開催
2015年3月:創立メンバー3名卒業。白根通り地域活性化の拠点として「食+農」のコンセプトにリニューアルする
◎ 多世代が集い、農作業や地域交流が図れる農のある場所
◎ 地域の食+農イベントの開催
◎ ミニカルチャーセンター的な教室運営
2015年7月:白根商店会の月例朝市で、石釜で焼くピザづくり体験教室を開催(協働事業)。30名超の子どもたちが参加
2016年1月:白根のはたけ5周年事業を展開(農のある住み開きセミナー・じゃがいも収穫祭・おでん大根栽培体験)
近隣にお住いのみなさん、地域の商店会、農業生産者仲間を結び、白根地域の魅力が上がって永く住みたいまちになるよう、一緒に仕掛けや催しを創っていきましょう。
新しい「白根コミュニティーファーム」の活動に、あなたもぜひ参加してください!
白根コミュニティファームは、農作業を楽しむ「家庭菜園グループ」ではありません。
ご近所さん同士のつながりをつくる”きっかけの畑"を共同運営しながら、ゆるりとした地域交流の場づくりを目指しています。
旬の野菜を収穫したり、それを活用したイベントを行い、自分たちが楽しむのも良いのですが、日中ふらっと畑に来て農作業をしたり、買い物帰りにちょっと日なたぼっこをしたり、お弁当を持ち寄って野菜を愛でつつお昼を食べたり…
本物の井戸端会議も出来て、毎日の暮らしの張りあいや楽しみになるような、気楽に過ごせる「庭のような」日常的な場として、畑を活用してもらうのが理想です。
私たちの夢は、「白根のはたけ」で培った運営ノウハウを多くの皆さんに提供し、このような小さな都市農園が、まちのあちこちにできたら良いなと思っています。横浜市から全国へと、コミュニティファームの輪を広げていきましょう。
※白根のはたけは、個人メンバーが任意団体として活動を行なっています。
ご自由にダウンロードしてお読みください
団体名称 : 白根コミュニティファーム
開墾年月日 : 2011年4月14日
所在地 : 横浜市旭区中白根2丁目 (金子宅庭先)
構成メンバー:括弧は担当部門
金子 光広(代表)
水谷 功(広報・ウェブサイト)
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創立メンバー(卒業)
村松 武男 (今宿コミュニティガーデン主宰・作業指導)
松島 敏祐 (会計)
坂本 欣也 (農産物分析)
※横浜市旭区主催 「農のある里づくり塾」受講生OBを中心に構成。
近日UP予定